久留米店です。
オイル交換等はメーター表示や走行距離でだいたいは把握できると思いますが、タイヤ交換時期はわかりますか?
一番わかりやすいのは摩耗具合です。
タイヤの溝がなくなってくると、ハイドロプレーニング現象を引き起こす可能性が高くなり非常に危険な状態となります。
タイヤの性能と安全性を考えると残り溝が4mm以下になったら交換をおすすめします。
すり減ったタイヤが危険なのは誰でもわかると思いますが、溝が残っている状態でも交換した方がいい場合があります。それはタイヤの製造(使用)年数です。
一般的にタイヤの消費期限は4~5年と言われていますので、劣化を考えると4~5年での交換をおすすめしております。
しかし、溝も残っていて年数が経っていないタイヤでも交換しなければならない場合があります。
それはタイヤのひび割れや亀裂です。
車庫に保管しているクルマとしてないクルマとでは劣化の進み具合は変わってきます。
ひび割れのまま走行していると、タイヤ内部に水が入ってスチールワイヤーを錆びさせてしまい、最悪の場合は走行中にバーストしてしまうことがあり非常に危険です。
適正空気圧をキープしたり、5000km毎にタイヤのローテーションを行い、タイヤの状態を保たせましょう😊
タイヤはクルマの基本性能を支える重要なパーツです✨
タイヤチェックだけでも行っております!
また、交換が必要な場合は数あるタイヤの中からお客様に合わせて最適なタイヤをご案内いたします!
タイヤのこと、タイヤ以外のことでもご不安な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください🚗